2025/09/04 15:55
この記事でわかること
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カラテアとは?特徴と魅力
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人気品種と葉の模様のナゾ
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カラテア特有の就眠運動とその管理方法
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置き場所、温度、湿度、水やりのポイント
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よくあるトラブルとその対処法
ペットがいても安全?
カラテアとは?

その魅力的な葉の模様はまるで芸術作品。
さらに、カラテアは特徴的な就眠運動(夜になると葉が閉じる)をすることで知られています。
学名のゴエペルチアと呼ばれることもありますが、一般的にはカラテアの名で流通しています。
人気のカラテア品種
【サンデリアーナ】

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葉の裏は鮮やかな赤紫色で、インパクトがあります

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インテリアとして存在感があります
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カラテアの中では比較的育てやすい品種です
個性的な葉の模様の理由は、虫に食べられたように見せかけ、食害を防いでいるという

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丸い葉とシルバーグリーンの模様
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インテリアに取り入れるととてもおしゃれに映えます
淡い緑色の葉をしているので、他のカラテアより葉焼けに注意

Vの字のように濃い緑色の斑が入るのが特徴
葉裏は表の斑模様で赤紫色
【エンペラー】


少し細長の葉で縁が波打つのが特徴
葉の模様はマコヤナに似る
他のカラテアより乾燥に強い
細かな毛の生えたベルベット状の葉
カラテアの中では100㎝ほどまで大きくなる大型種
湿度は高めに
名の通り白い縞模様が特徴
光が強いと葉の中央がピンクががってきます
【シルバープレート】


カラテアの特徴的な「就眠運動」

カラテアの魅力の一つは、就眠運動(昼と夜で葉が開閉する動き)です。休眠運動と言うこともあります。
昼間は光に向かって広がり、夜になると葉が閉じるという特徴があります。
これが、カラテアの生命力や独自の動きを感じさせ、観察しているととても面白いです。
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就眠運動が見られる時間帯は、夕方から翌日の朝
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葉が閉じる理由は、葉の水分の蒸発を抑えるためといわれています
置き場所と日当たり

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カラテアは直射日光が苦手
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明るい日陰やレースカーテン越しの光が最適です
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直射日光に当てすぎると、葉が焼けてしまうので、やや暗めの場所で管理するのが良いです
水やりのポイント

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土の表面が乾いたら水やり。常に湿度を好むため、乾燥しすぎると葉の縁が茶色くなることがあります
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葉水を定期的に与えると、湿度を保ち、健康に育ちます
冬場の葉水は暖かい時間帯に行うか、直接葉にかけないようにすると冷害がおきにくいです
温度と湿度

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適温:10~30℃
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寒さに弱いため冬は室内で管理し10℃以上を保つと安心です
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高湿度が好きなため、加湿器や葉水で湿度管理を心がけてください
水をためた容器をそばに置いたり、砂利などを入れた水受け皿に水を少し入れて、その上に鉢を置いても〇
カラテアの育て方まとめ

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日陰〜明るい場所で育て、直射日光を避ける
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土が乾いたらたっぷり水やり、葉水も定期的に
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温度:10〜30℃、湿度:高めを保つ
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カラテア独特の「就眠運動」を楽しみながら育てる
よくあるトラブルとその対処法
Q. 葉が丸まる
→ 主に乾燥によるものです。高湿度環境を好むため、空気が乾燥すると水分蒸発を防ぐために葉が丸まります。
適切な水やりと、空中湿度を保つために葉水や冷暖房の風が直接当たらない場所に移動しましょう。
Q. 葉の先や縁が茶色くなる

カラテアは花が咲く?

カラテアは犬や猫と暮らす家庭でも安心?

カラテアの多くの品種は、犬や猫に対して毒性がない(非毒性)とされています。
そのため、ペットと一緒に暮らすご家庭でも比較的安心して育てられる観葉植物です。
ただし注意点も!
大量に食べると消化不良を起こす可能性があるため、葉をかじる癖のあるペットがいる場合は、手の届きにくい場所に飾るのがベター。植物本体は無害でも、使用する農薬や肥料には注意が必要です。
まとめ
カラテアはその美しい葉と、就眠運動の動きが楽しめるので、日々の観察がとても面白い植物です。
育てるのは少し手間がかかりますが、その分、成長を見守る楽しみがありますよ!

